当社の強み

従業員の安全を守り、サービスの品質を高めるべく、
さまざまな施策を実施しています。
そのなかでも私たちが力を注いでいる6つの取り組みをご紹介します。

01

ボリッシャー認定

ポリッシャーとは、円形のブラシやパッドを回転させることで床面の汚れを除去する清掃機械です。建築物の美観保持には欠かせないツールですが、取り扱いを間違えれば重大な事故にもつながりかねません。そこで当社では安全性を確保するために、独自のポリッシャー認定制度を導入。座学と実地訓練を経た上で、試験に合格した者のみがポリッシャーを用いた清掃にあたっています。

02

現場主任会議

全現場の品質向上とスキル共有のために、全国の現場主任が一同に集う「現場主任会議」を年に4回のペースで開催。日々の業務のなかで見出された課題や意見をシェアすることで、技術力の底上げと働きやすい職場づくりを推し進めています。

03

KY活動

スタッフ全員がKYT(危険予知トレーニング)やヒヤリハット活動を通じ、清掃現場にある危険の周知に努めています。特に危険度の高い、高所清掃や機械を使っての清掃、大型の機械や重量物などが周辺にある状況下での清掃などについては、繰り返し安全教育を実施。高い危険意識・安全意識を持って業務に臨むよう徹底しています。

04

社員研修

「雇入時新規教育」として、入社時に清掃業務の基本や、各現場の入退場ルールなどを学びます。入社1年目以降は「従事者研修」として、清掃の目的、清掃の基本作業や洗剤、床維持材(ワックス)の使用方法、建築物管理衛生法と登録制度、作業従事者の心得、安全衛生などを学習。さらに入社3年目以降は、各現場別の清掃方法、建築物の床材、繊維メンテナンス、建築物衛生法の構成、などより専門的な知識を身につけていきます。

05

清掃技術コンテストの開催

社内全体のレベルアップと現場間のコミュニケーションを目的として、一年に一度、清掃技術コンテストを開催しています。ポリッシャー操作やガラス洗浄作業、カーペット洗浄作業、事務所清掃、トイレ清掃といった種目毎に、各現場の代表者がそれぞれ磨いてきた技術を競います。

06

資格取得の支援・推奨

ビルメンテナンス協会主催の講習会をはじめ、ビルクリーニング技能士や建築物環境衛生管理技術者などの国家資格も含めて、さまざまな資格の取得を会社として支援・推奨。安全に現場管理ができる体制づくりに取り組んでいます。

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当社は従業員の安全を守り、サービスの品質を高めるために多くの取り組みを行っております。